<タレント トライアングル エンタープライズ社>
昨年に続き九州の国立大学の工学部で
ロジカルシンキングの講義を行わせていただきました。
「問題解決講座」という解が複数ある問題をどう解くのか?
解き方を身に着けようという内容の講座の一部として講義しました。
企業ではどのようなことを実施しているのかということで
ロジカルシンキングのほか、「統計をどう使うのか」「TRIZ」
などとともに講座を依頼されました。
写真は、昨年の講座の様子です。
今年も同様に150名弱の学生に出席してもらいました。
今年は、Zoomでの講座になりました。
いつもは、オンラインの講座でも受講生にカメラをOnにしてもらい
反応を見ながら話をするのですが、「強制的にカメラOnを要求することはやめてほしい」と
大学の先生から要望がありましたので、カメラOnは要求しませんでした。
そうすると、当然のごとく皆さんカメラOff。
学生の反応が分かりにくく苦労しました。
最初は、質問しても答えが返ってきませんでしたが、「てを上げるマークを押して」
や「チャットで書いて」とお願いすると、たくさんの的を射た答えが返ってきます。
Gpワークも積極的に発言してくれるか心配でしたが
リーダーや書記、タイムキーパーの役割を積極的にこなし
スムーズに進めてくれました。
講座を問題なく終わることができました。
また、先生方や仲間のサポートのおかげでもあり
今年も無事終わることができました。
ありがとうございました。
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