エンジニア出身のマネージャーに送る、部下が進んで仕事をするための
8つの技術
<タレント トライアングル エンタープライズ社>
1.部下が考え、自律的に動くスキルを身に着ける必要性
◎ 優れたエンジニアがリーダーになったときの悩み
この章では、部下が進んで仕事をするワクワク組織の
作り方で紹介する技術が何故必要か、どういう分野の
技術なのかを紹介します。
綿ナベさんは、これまで優れたエンジニアでした。
これまでの業績が認められ課長になりました。
課長になっても技術力を発揮し、部下に指示をし成果を上げています。
部下の近藤さんが、綿ナベさんに相談に来ました。
近藤「調べました。見てください。」
ナベ「ここが原因だな」
「ここの条件を5%Upして対処して」
・・・しばらくして・・・
近藤君「良くなりました。」
「ありがとうございました。」
後日、休憩室で 近藤さんは、同僚の山口さんと話をしています。
近藤 「たぶんもう少し考えるとできると思うけど、綿ナベさんのほうが
間違う確率が圧倒的に少ないし、間違えた時のことを考えるとやっぱりね。」
「それに、ナベさんに相談してうまくいくと、ナベさん満足そうだしね。」
山口 「その方が平和かぁ」
<演習>
綿ナベさんに課長として問題があるとしたら、
どんな問題があるのでしょうか?
良かったら、考えたことをコメントしていただくと参考になりますので
ありがたいと思います。
コメント記入欄は、最下段です。
興味がある方は、HPもご覧ください。
<http://tanaka-takeki.themedia.jp>
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