<タレント トライアングル エンタープライズ社>
何を言いたいのか分からない と言われたり
報告途中にたくさんの質問を浴び、あえあなく撃沈したり という経験がありませんか?
こんなことを少なくするためには
言いたい順番や伝えないといけない順に伝える。
まず、何の話か(論点)を話す。
その次に最終的な判断や内容(結論)を話す。
最後にその結論に至った経緯や理由(根拠)を話す。
つまり
論点 → 結論 → 根拠
の順に話す。
人は、聞きたい内容(=結論)が先に来ないと苛立ちます。
その前に、何の話か分からないと耳が話し手に向きません。
論点、結論、根拠をわかりやすくまとめるツールが
ピラミッドストラクチャーです。
ピラミッドストラクチャーは、論点に対し、根拠を列挙・整理し、結論に結び付けるのに便利です。
また、論点に対し、導きたい結論がある場合にも、どのような根拠を整理すればよいか解りやすくできます。
わかりやすく伝えるロジカルシンキング②
※下記内容で研修実施予定
1.ロジカルシンキングとは
2.問題をロジカルに考え、整理し、分かりやすく伝えよう
(ロジックツリーでロジカルに考えたことをわかりやすく伝える)
3.相手を知り、相手が知りたいことを、いりたい順に伝える
・伝える相手は、どんな人(何をどこまで知っている?)
・相手が知りたいことは?
・知りたい順番とは?
論点→結論→根拠 の順で伝える
<演習>論点は、相手が知りたいこと
<演習>論点と整合した聞きたい結論
<演習>根拠を簡潔に整理する
4.ピラミッドストラクチャーで考えたことを整理する
<演習>WiFiルーターがつながらない、原因は何で、どうすればよいのか?
5.ピラミッドストラクチャーで整理した内容を会議報告資料に展開する
フォローアップ研修
研修後、あなたの実際の業務や身の回りの出来事にロジカルシンキングを実践で使う
→研修一月後にフォローアップ研修を受講し、Feedbackを受け、
「知っている」➡「できる」に変える訓練をしよう。
0コメント